2015.07.31
お得情報
オーバーホールの簡単な流れ
今日は、エレキギターのオーバーホールの流れをご紹介したいと思います。
商品が入荷した段階です。まだ、汚れが目立ちますね。ここからオーバーホールが始まります。
弦を外し、パーツをバラしました。
オーバーホールをするときには、すべてバラしてしまった方が不良も見つけやすく、作業効率も良いのです。
バラし終わったら、磨きます。とにかく磨きます!どうです?ピカピカでしょう!
サビなどでパーツが固着していることも多いので、この段階で固着を解消します。
そして・・・
組み上げて、弦を張って、弦高・オクターブ・ピックアップの調整をして完了です!
この様な手順でオーバーホールされたリユース品が、弊社のヤフオクストアや「つながるBOX」に出品されて、次の人の元へと引き継がれていきます。