0120-824-7552015.11.26
日記
事件です。
東松山の本社で楽器の検査、修理をしている173です。
私、この会社に入社するずっと前から趣味でバンド活動をしていて、ギターを担当しています。
先月の末に毎週通っているスタジオでいつも通り練習をしていました。
と、その日に事件は起こりました。
一度、メンバーで曲を合わせて足元の機材を調整しようと担いでいたギターをスタジオ設置のスタンドへ・・・。
そのギターから目を離した瞬間っ！
パタンっ！！
そーです、愛機がスタンドごと倒れたのです！！！
倒れただけならまだしもネックが折れた（涙）
メンバーは大騒ぎ！
以前から、スタンドの具合が悪いと、スタジオには伝えていたのですがやっぱり倒れました・・・。
結局スタジオに修理費を全額払ってもらうという形で落ち着きました。が、
そこには、終始、割と冷静な自分がいました。
なぜなら、私も出勤する事もある当社の楽器店、『TSG高坂楽器』には腕のいいリペアマンMr,Kがいるからです。
「あ～折れちゃった・・・。Mr,Kに直してもらえばいいか～。」
そんな感じで（笑）
本社にもたまに同じようにネックの折れたギターが入荷します。
商品が入荷して大変ありがたいのですが、直して使えばいいのに・・・。もったいない・・。
などと同じ楽器弾きとして思ってしまいます。
信頼の出来るリペアマンの居る楽器店、工房を見つけておくことも大事なのかな～？
なんて思いながら、いかに自分の環境が恵まれているのかを痛感させられました。
割と冷静ではありますがやっぱり折れた愛機のメインギター。早く直ってくれないかな～
とても寂しいです（涙）
最後に痛々しい愛機の写真を・・・。
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